
清家: マスタリング前にエンジニアさんと
よくミーティングした(笑)
前田: ※EMI TG 12410のアナログコンソールなんか
使ってもらえるかとか(笑)
清家: 音圧のお話とか。
前田: 音圧は迷ったなぁ・・・
※EMI TG 12410
ビートルズ、ポール・マッカートニー、
ジョン・レノンのソロなど、アビイロード・スタジオでマスタリングされた
作品で使われているというアナログマスタリング・コンソール。
前田: そんなこんなでやっと自分たちの求める音ができた。
で、これをどうすると!?
清家: やっぱりこのCurly Hairの音楽をみんなに聴いてほしい!って
前田: 9月28日に全国へ発売!
清家 前田: ぱちぱちー。

前田: 今回のCD「6つの物語とタクト」は
題名通り物語のようなコンセプトで
一曲目のta'ctなんかは録音をいろいろ試して
面白かったなぁ。
清家: 面白かった。タクトを振って、物語が始まるイメージで
レコーディングをしたんやけど。
これが難しかった!グラスに水を入れたり飲んだりして
音階をつけて録ってみたりしたけど
思うような音が出なくて。
で、どうしようかと思いながらスタジオから出るときに
柱をタクトで叩いたら
「それいいやん!」ってなった(笑)

前田: リっさんよくものをポカポカ叩くもんね。。
まぁそれが結果よかったんやけどね(苦笑)
前田: この1曲目のta'ctだけサンプリングされた
音:オーケストラ楽団たちの声が入ってて
そこにりっさんの足音が入ってくる。これも大変だったね。
清家: これはヒールを履いて板の上で足踏みしてるだけやったから
顔は緩んでた(笑)
でも、いい具合にきしみの音が入ってていい感じやと思う。
前田: ちょっとした演出をちょこちょこやったもんね~。
レコーディングで印象に残った場面ってなんだ?
清家: 待ち時間にお菓子を頬張って食べたこと!
相当な消費量やと思う(笑)
前田: ブースから戻って来たらなくなってた・・・。
清家: あとは、馬鹿だって曲でサポートドラムが、
ドラムを分解して大太鼓・小太鼓のマーチングバンドになってた。
おおおおお!と思いながら馬鹿だと思った(笑)
馬鹿だ収録「マーチングバンド」風
前田: (笑)ドラムでいったらYou want an easy life は、
ビートルズみたいにツインドラムで録ってたね。
清家: 楽しそうだった(笑)
清家: エンディング曲のGift ending。
カルテット曲でギターは三重演奏やけど、
レコーディングしてるの見てて
難しそうだと思ったけど、どうでした?
Gift ending 収録「エレクトロギターの三重奏」
前田: ほんと難しかった(苦笑)ギターで
バイオリンみたいな音を表現したくて
3つのギターが重なりあう曲でQueenみたい
だけどクイーンじゃない
オーケストレーションをしてみたくてチャレンジしたけど
作ってから難しさに気付いた・・(笑)
歌もロックやポップスと違ってクラシックみたいに
ビート感がなくて難しくなかった?
清家: あー、テンポが掴めなくてちょっとしんどかったね。
伸ばす部分は気持ちよかったけど。
前田: でも、ああいう曲が一番りっさんぽくて良かったと思うよ。
清家: 何はともあれ、したい放題に作れたから良かったと思う。
楽しみながらレコーディングも出来たし。
前田: 最後にひと言どうぞ。

清家: はい。今までに聴いたことのない世界感だと思います。世界が変わるよ、きっと。
曲からジャケットまで全部プロデュースしたので、是非聴いて下さい!!
ご覧いただきありがとうございました!お次は↓のCDで(笑)どうぞ。
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